雨が降らないので水やりが大変

最後に雨が降ったのはいつだっただろうか？

まったく思い出せないぐらいほど雨が降っていない。
しかも、ぐんぐんぐんぐん気温は上がりついに30度を超えてしまった。

当然水やりが大変。
朝が苦手だから帰宅後に水やりしたいのだけど、帰宅するのはたいがい7時以降で暗くなりはじめか、暗くなってしまっている時間帯。

水をやっても表面の色が変わるだけ

毎日水やりをしていると、ホースから出る水の勢いで表面の土が固くなり、水が浸透していきにくくなる。

表面が茶色に変わっているなと思って人差し指をさしてみると、中はからっからということが度々ある。

そうならないようにたくさん水を上げるのだが、なにせ水が浸透せずにサーっと流れていってしまうのでたちが悪い。

中耕で保水性をキープ

中耕とは農業用語で、畑にの表面の土を軽く耕すこと。

いちいち除草するのがめんどくさい時にこの手をよく使う。
と同時に、中耕を行うことで水の土への浸透性が上がるので、我が家の家庭菜園でもしばしば「中耕」をしている。

中耕をすると、水の浸透性が良くなる反面、空気も入りやすくなるので注意が必要です。

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