メランポジウムの勢いが止まらない
メランポジウムの勢いが止まらない。
1ヶ月前の花壇で既に随分きれいになっていたのだけど、さらに育って、レンガ手前のブルーサルビアが見えなくなってきた。
最初に花壇を作った時にはブルーサルビアが見えなくならないようにメランポジウムを少なめに植えていたのだけれど、予想の斜め上を育成行く具合。
おかげでブルーサルビアの存在感が薄れてきた。
メランポジウムはこぼれ種からも育つ
去年もそうだったのである程度予想はしていたけれど、あちこちから去年のこぼれ種から芽生えたメランポジウムが花をつけはじめた。
メランポジウムとても育てるのがラクな花。
暑さにも強いし、花がら摘みもしなくていいので、メンテもラク。究極のガーデニング初心者向けの花だ。
で、ここで疑問。
花がら摘みをしなくていいということは、枯れた花はどこに行っているのだろう。
枯れた花から種ができているのだけど…。
そして、本当にたくさんの花があちこちで生えてきている。
まるで雑草。
このままの状態を数年放置しておくと、
「まるで」
ではなく、
「駆除対象の雑草になっているかもしれない」
そんなことが頭をよぎりました。
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