メランポジウムの勢いがスゴイ

今年は前庭のレンガ花壇前をメランポジウムとブルーサルビアのコンビネーションにした。

ブルーサルビアよりメランポジウムのほうが育ちすぎて、ブルーサルビアが消滅しちゃうんじゃないかと心配してたけど、今のところ両者とも共生している。

それでも、予想通りというべきか、メランポジウムの勢いはスゴイ。

かなり間隔を開けて植えてあったのだけど、見事な花のカーペットになった。

上の写真が7月7日の様子。

先月の前半のレンガ花壇の写真は、こんな感じだった。

たった1ヶ月で、信じられないぐらいに花が大きくなってる!!

毎日花壇を見つつ、
「順調に育ってるなー」
とは思っていたものの、
写真で生育ぶりを見て、
メランポジウムの強さを再実感した。

「メランポジウムが、ガーデニング初心者向きの花」

と言われるのもよく納得できる。

メランポジウムこぼれ種でも増える

メランポジウムのすごいところは、こぼれ種でも勝手に増えること。

去年もそうだったのだけど、植えてあったところから勝手に芽が出てきて花が咲く。

もっと言えば、植えた覚えのないところからも、芽が出てきて花が咲く。
まるで雑草並みの強さ。

去年は、勝手に生えてきたメランポジウムを色んな所に植え替えて楽しんだ。

去年の花壇から勝手に生えてきた！

去年メランポジウムを一面に植えてあった花壇。
今年はニチニチソウを植えた。

そのニチニチソウの生育がどうも良くないのだけど、隙間からメランポジウムがいつの間にか生えてきた。

 メランポジウムの黄色とニチニチソウの赤色はコンビネーションがイマイチなのだけど、とりあえずはこのままにしておくことにする。

【追記】メランポジウムの勢いは止まらない

そしてこの後、メランポジウムの勢いはさらに勢いを増し、花壇どころか、家庭菜園の通路までを圧迫することになった。

もちろんこの時はそこまでになるとは予想だにしていなかった。

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